ダンダラスズメダイ属の本種は、当地においてはそれほど多くみられる種ではない。

したがい水深2m程度の浅瀬を泳ぎ去ろうとしたって、珍しいですよオーラが駄々洩れになっているのだから、何事もなく私の前を通れると思うのは、リスク管理がなっていないとしか言いようがない(?)。次の瞬間には滅多にすることない全力のフィンキックで追いかけていた。

写真は若魚~成魚の段階であり、幼魚はもうちょっと可愛い。見たい。