Scientific Name: Favonigobius opalescens
English Name: –
Observed in: Sentosa, Singapore
Observed Water Depth: Less than 5m
Observed Timing: Anytime

Favonigobius genus is well camouflaged by sand.
Observe & observe its environment with a trust of existence of something, then eventually you may find that, perhaps.
It has white mark on a edge of its first dorsal fin.
Only taking photograph, we can realize it has complicated shiny colors.



島内のラグーンと内湾を繋ぐ水路のわきでオイランを撮影していたら、視界に飛び込んできた見慣れないハゼ。
水深は2-3m程度。目立たないがよく見るときれいな色を持っています(拡大してご覧ください)。
写真二枚目は別日に撮影したもの。こちらのほうが名前にもある第一背鰭棘条の間の白い部分がよく見える。
写真3枚目もさらに別日に撮影。これまでのいづれも、他の被写体を撮影していたら偶然傍に当種がいた。。
逆に言えば、背景にすごく馴染んでいるので、当種を探そうと思ってもなかなか探し出せない気がする。
個体数は決して多くはないと思うが、きっとそれなりにいるのだろう。