Scientific Name: Diploprion bifasciatum
English Name: Barred soapfish
Observed in: Pulau Hantu & Sentosa, Singapore
Observed Water Depth: 5-15m
Observed Timing: Anytime

As its name “Soapfish”, this is slimy because its body is covered by mucus with poison.
With its cowardly and sensitive nature, quite difficult to get a fair quality picture.
However, I can not find a point deserve for that effort about this fish. hahaha.



もやっとした写真を載せるのには、若干のためらいはあるものの、警戒心が物凄く、全く近寄ってもくれないし、寄らせてもくれない。
そしてその努力をしたいとも正直思えない。ので、これでいい
(魚の種類は多いのだから、ご贔屓の子だったりそうでなかったり、いろいろあるのだ)。

ちなみに写真のこの子(およびもう1匹一緒にいる。ペアだろうか。)は、当地では非常にレアなイソハゼ属が生息しているサンゴを根城にしており、
私がその観察のためにサンゴに近づくと、彼らはいそいそと出かけていく。
そしてそのサンゴの周りで延々とイソハゼを探している私に対して、遠巻きに「早くどっかいけ」という視線を送ってくる。
だが、私は必死なのだ。君をどこかに追いやっている間、君が捕食される危険性はほどんどないだろうから、どうか許してほしい。

なお本種ハタ科に属し、ヌノサラシ同様体の表面はぬるぬるしている粘液毒に覆われているとのこと。
水中で見てもなんだかぬるぬるしてそうだものね。