Another Critter is there!

Lembeh is generally for “Critter” but not for goby. However, please just see this much of variety is there just under your feet. Lembeh Strait has various environment like black sand , silt, coral, also brackish water, and each has the unique goby species. That’s the namely endless world.

レンベといえばクリッターであり、ハゼはそこらへんに背景の一部として、よくわからないまま放置されている。しかしどうだろう、こんなにも多様な種が存在しており、50種以上を観察することができた。果てしない奥深さが足元に広がっていることを知ってほしい。



  1. スパングルドシュリンプゴビー:上品な美しさのヤツシハゼ属の中でもクサハゼの系統は特に綺麗。背鰭が傷ついてしまっていると思われる。
  2. ツバメクサハゼ:愛嬌のある顔をしている思い入れのあるハゼです。この一帯には個体数がそれなりに居ました。
  3. ヤツシハゼ:色の濃い砂地に生息するため、レンベの個体は一般的にとてもよく発色しています。他ではこんなにド派手なヤツシはなかなかいないのでは?
  4. ヤツシハゼ属の1種:だと思われる?
  5. キイトハゼ:類似のヒメクロイトハゼよりも黄色が濃く美しい。日本では希種だが、フィリピン以南ではよく見る気がする。
  6. クロイトハゼ:当地で初見となった。
  7. ササハゼ:記録写真だけれど。。よく動き回るが、追いかける気力が振り絞れなかった。
  8. ケショウハゼ:なんかいつもダラっとしている。
  9. ハタタテサンカクハゼ:色が濃い。
  10. サンカクハゼ:第1背鰭の黒斑から当種と思われる。類似のカタボシサンカクハゼには胸鰭上部に黒点あり。
  11. ヒメハゼsp:
  12. ヒメハゼ:
  13. フタホシホシハゼ:当種は第一背鰭の黒斑を特徴とするが、環境によっては非常に薄く類似の一点ホシハゼとの区別がしづらい場合がある。レンベの個体はとってもクッキリしてる。
  14. ホシハゼ:背鰭や体色がよく見る子たちよりも派手。もしかしたらspか。
  15. トゲナガハゼ:以降は水深2-3メートルの汽水に近い環境にて観察できたもの。
  16. クロヤハズハゼ
  17. クロホシヤハズハゼ:恐らく当種だと思われるが確信はない。シンガポールで見られる個体とも少し体色が異なる。
  18. サラサハゼsp:詳細は良く分からない。