Scientific Name: Gallus variusEnglish Name: Green JunglefowlObserved in: Komodo IslandObserved Timing: Jul-23 コモドドラゴンの集まる広場の隅で地面をつついていました。シンガポールで見られるセイロンヤケイよりもより控えめで奥深い色合いをしています。世界にはヤケイ属が全4種いるようで、残すは見逃してしまったスリランカのセイロンヤケイと、インドのハイイロヤケイです。
Galloperdix bicalcarata – セイロンケズメシャコ
Scientific Name: Galloperdix bicalcarataEnglish Name: Sri Lanka spurfowlObserved in: Sinharaja ForestLocal Status: Uncommon EndemicObserved Timing: Feb-24 超繊細なキジ科の当種は、深い森に生息しなかなか姿を現さないし、表に出てきてくれません。暗がりの中を何とか感度を上げて捕らえました。写真左が雄でまだら模様が美しい鳥です。
Arborophila campbelli – マレーシアミヤマテッケイ
Scientific Name: Arborophila campbelliEnglish Name: Malayan partridgeObserved in: Fraser’s Hill, MalaysiaObserved Timing: Apr-23
Gallus gallus – セキショクヤケイ
Scientific Name: Gallus gallusEnglish Name: Red JunglefowlObserved in: AnywhereLocal Status: Very Common ResidentObserved Timing: Anytime 公園などの緑地地帯には必ずいるのが当種。野生のニワトリが食べられずにそこらを闊歩しているなんて、なんとシンガポールは豊かで治安がいいんだろうということを思いました。厳密にはニワトリではありませんが、ニワトリは当種を家畜化したものという説があるそうです。コケコッコーとなき散らし、時には探鳥の邪魔をされることも。。