Cinnyris lotenius – クリムネタイヨウチョウ

Cinnyris lotenius – クリムネタイヨウチョウ

Scientific Name: Cinnyris loteniusEnglish Name: Loten’s sunbirdObserved in: Sinharaja ForestLocal Status: ResidentObserved Timing: Feb-24 ひときわ長いくちばしをもつ当種の雌です。ホテルの庭で見られました。雄は紫がかった頭部がとても綺麗ですが、姿を現すことはありませんでした。

Anthreptes malacensis – チャノドタイヨウチョウ

Anthreptes malacensis – チャノドタイヨウチョウ

Scientific Name: Anthreptes malacensisEnglish Name: Brown-throated SunbirdObserved in: Sungei Buroh Wetland Reserve, Singapore Botanic Garden etc.Observed Timing: Anytime シンガポール赴任が決まってから購入した当地の野鳥図鑑、その観察地のリストの先頭にあったSungei Burohにとりあえず行ってみると、先にいたバーダーの1人が撮影していたのが当種であった。なんて綺麗が鳥がいるんだと感動した、初めて撮影したタイヨウチョウである。観察の機会は多いが何度見ても美しい。

Leptocoma calcosteha – ノドアカタイヨウチョウ

Leptocoma calcosteha – ノドアカタイヨウチョウ

Scientific Name: Leptocoma calcostehaEnglish Name: Copper-throated SunbirdObserved in: Sungei Buroh Wetland ReserveObserved Timing: Jan-22 ボードウォークのすぐそばを行き来している、全く人気を気にしない個体だった。ワイド端でも近すぎてピントが合わないという珍しい経験をさせてもらった。左下は当種のメスであり、巣作りのためにクモの巣を集めているところ。小さい鳥ではあるが、ダイナミックにホバリングする様子がとてもカッコよかった。

Aethopyga siparaja – キゴシタイヨウチョウ

Aethopyga siparaja – キゴシタイヨウチョウ

Scientific Name: Aethopyga siparajaEnglish Name: Crimson SunbirdObserved in: Dairy Firm Nature ParkObserved Timing: Nov-21 シンガポールの国鳥と認識されているが、それは非公認らしい。オスは英名の通り真紅の体色をしており、何度であっても嬉しい。タイヨウチョウはとても素早く動き回り、ほとんど同じ場所にいてくれないため、まだ納得のいく写真は撮れていない。