Lanius schach – タカサゴモズ

Lanius schach – タカサゴモズ

Scientific Name: Lanius schachEnglish Name: Long-tailed ShrikeObserved in: Lorong HalusLocal Status: Uncommon ResidentObserved Timing: Sep-22 Lorong Halusの草むらでは、さっと目の前を横切っていくクイナなどを目にすることもあるが、繁みが深くシャッターチャンスは少ない。Coney Islandからの帰り際にダメ元で寄ってみる場所となっている。そんな場所に、その日は長い尾が特徴的なモズが大きく鳴いていた。大当たりだった。

Lanius cristatus – アカモズ

Lanius cristatus – アカモズ

Scientific Name: Lanius cristatusEnglish Name: Brown ShrikeObserved in: Neo Tiew Harvest Link, Jurong Lake GardenLocal Status: Common MigrantObserved Timing: Dec-21, Jan-22 モズと言ったら早贄であり、当科の多くの種がその習性を持つらしい。せっかく得た獲物を摂取せずに枝に突き刺しておくなんて、横取りされたりしないのだろうか、もっといい保管の方法はないのだろうか、などと余計な心配をしてしまう。当然ながら(?)当地では食料を保管すべき季節はないので、その現場に遭遇することもない。

Lanius tigrinus – チゴモズ

Lanius tigrinus – チゴモズ

Scientific Name: Lanius tigrinusEnglish Name: Tiger ShrikeObserved in: Singapore Botanic Garden, Bedok ReservoirLocal Status: Uncommon MigrantObserved Timing: Dec-22, Jan-23 2022年の渡りのシーズンに会うことができたチゴモズ。1回目はスミレテリカッコウをSingapoe Botanic Gardenに見に行った時に。2回目はBedokにミナミヤイロチョウを見に行った時に出会った。そうしたスターバードと比べると少し地味だけれど、珍しい鳥であることには変わりなく人だかりを作っている。