Scientific Name: Gymnorhina tibicenEnglish Name: Australian MagpieObserved in: TasmaniaLocal Status: Common ResidentObserved Timing: Nov-23 Adelaideの公園で見かけたいくつかのカラス科の鳥の一つです。時に人間を襲うこともあるようで、マグパイアタックとして恐れられているようです。
Corvus tasmanicus – モリガラス
Scientific Name: Corvus tasmanicusEnglish Name: Forest RavenObserved in: TasmaniaLocal Status: Common ResidentObserved Timing: Nov-23
Cissa chinensis – ヘキサン
Scientific Name: Cissa chinensisEnglish Name: Common green magpieObserved in: Fraser’s HillObserved Timing: Jul-22
Urocissa ornata – セイロンサンジャク
Scientific Name: Urocissa ornataEnglish Name: Sri Lanka Blue MagpieObserved in: Sinharaja ForestLocal Status: EndemicObserved Timing: Feb-24 今回のスリランカ編では、野鳥を分類学的に一般的な順序に(一部フォローできませんでしたが。。。)整理することに心を配っています。しかし、当種に関しては特例として、どうしても先頭に掲載したいと考えました。この鳥はスリランカを訪れたならば絶対に見たかった種であり、その写真を撮ることができたおかげで、充実した気持ちで帰路につけたと言っても過言ではありません。鮮やかな青い色に目をひかれますが、白黒の模様が入った尾羽も繊細で美しいです。鳴き声が聞こえ始めてからしばらくすると、7-8羽の群れが目の前に現れ、バサバサと樹間を一通り飛び回り、そして去っていきました。望遠端では全身が収めきれないほどに体長が大きく、近くに来てくれたこともあります。訪れた時期がちょうど繁殖期であったため、このような光景に出会えたようです。今回の旅の詳細や裏話については、別途、海外探鳥記にまとめます。