Scientific Name: Acentrogobius sp.
English Name: –
Observed in: Pulau Hantu, Singapore
Observed Water Depth: Around 15-18m
Observed Timing: Nov-21, Aug-22



水深15mを超えると水中の浮遊物によって太陽光がほとんど遮られてしまい、ほどんどナイトダイブのようもなることがある。
そうすると水中ライトなくば生物の探索は不能となるが、一方の彼らは昼間モードなのか、敏感にセンサーを働かせて巣穴にそそくさと隠れてしまう。
そうしたジレンマと奮闘し続けること30分、いい加減心が折れかけていたその時に、砂に埋もれるようにじっとしていたのがこの個体。
調べてみるとキララハゼ属の数種が当地に分布しているようである。本種もまた、外見的特徴からその一種と思うのだが、良い情報が見当たらず、後々訂正するかもしれない。
もう1種の発見した当属(と思われる)ハゼは以下リンクです。