Scientific Name: Tomiyamichthys russus
English Name: Ocellated shrimpgoby
Observed in: Pulau Hantu, Singapore
Observed Water Depth: Around 15m
Observed Timing: Jan-23



シンガポールダイバーが毎週集まるPulau Hantu。その北側、Bukom島との間の水路には、砂丘のような水底をした環境があります。そこはシンガポールでもっともハゼの観察に適した場所であり、他の場所にはいない種が数多く生息しています。この時もまた初めて出会いがありました。おそらくウシオニハゼの幼魚であると思われ、非常に立派な背鰭を開閉させています。オニハゼ属を当地で確認したのは初めてとなりました。