Parachaetodon ocellatus – テンツキチョウチョウウオ

チョウチョウウオを真面目に撮ったことは殆どなかった。
どこかありふれた感じがして興味が沸かないのと、100mmクラスのマクロレンズの被写体としては大きすぎる。
しかしこうして、サイトに当地の魚類の様子を纏め始めたのをきっかけに、割と分け隔てなく魚類の観察するようになった。
これまで注意を払っておらずに見過ごしてきた世界が、まだまだ奥深く広がっていることに気づかされる。果てしない。