Scientific Name: Hyporhamphus dussumieri
English Name: Dussumier’s halfbeak
Observed in: Sentosa, Singapore
Observed Water Depth: Less than 1m
Observed Timing: Anytime



水面に浮かんでいる餌を食べるために、水深数センチを集団で泳いでいる。
よく見れば伸びているのは下顎であり、その吻が上方に湾曲していることで、獲物を掬い取って捕食可能な形状となっている。
いままでカジキと同じく上顎が伸びているもんだと思い込んでいたが、物凄い受け口の魚であった!

ところで、サヨリといっても、様々な種がいるようであり、当地に生息する海水性のサヨリということで、
当たったのが当種、マルサヨリだった(もしかしたら違うのかも)。